糸車

昨年、匠の市への出店がきっかけとなり、以前から、ワークショップ用に欲しいと思っていた糸車が、我々の元にきました✨。

昔の人が綿の実から糸をどうやって作るかを体感する為に、元教師の方が工夫して作成されたこちらは、手に入れやすいお値段、かつ軽く、解体組み立てが出来て持ち運びがしやすく、もちろんちゃんと糸も紡げます。

ゆっくりスピンドルで糸紡ぎ、も

インテリアにもなってお手軽なインド式オープンチャルカで糸紡ぎ、もいいけど、

オープンチャルカ

ゆっくりカラカラと昔の人の気持ちに思いを馳せて糸を紡ぐ時間は格別な気がします。

 

 

ツムという、糸を紡いでためる部品。

ここがオリジナルは短くて、少し紡ぐといっぱいになって、糸紡ぎに集中しづらかった。

元々のツムと竹管。素敵だけどすぐ糸がいっぱいに。

たくさん紡ぎためれるツムを自作してから、よりお気に入りの道具となりました。

自作のツム💦。管はストローをカットして軸にフィットさせてます。

 

そんな事をしていたら、以前地元の小学校で見せてもらった、

壊れて糸は紡げない糸車も私でも修理して紡げるように出来るような気がしてきました。

 

1年生の国語の授業に、「タヌキの糸車」というお話があります。

学校によってはこの授業に合わせて、糸車とはどういうものかを、実物を見たり触ったりして

おかみさんの所作を真似て糸を紡いだタヌキの気持ちを考えるという授業をするらしい。

 

知人の1年生のお母さんに糸が紡げる糸車が手に入った話をしたら、その方のお陰で

糸車の実演と体験に小学校に伺う話がとんとんと決まりました。

 

少しでも多くの子供に糸車の体験してもらう為に、学校の糸車の修理を申し出たところ、

ど素人の私に快く預けて下さいました。

これは違うタイプの糸車観察のチャンス!!

 

黒くて渋い。輪の部分は真ん中の芯以外竹。手前の板に座布団のせて座って固定するタイプ。
大きさ比較。車輪とツムの間が近く、写真じゃ解りにくいけど、輪が少し大きくて背が高い。
img_0245-1
ツムを支える紐が切れているだけでした。

元々ついていた紐は、調べたら竹の皮を編んだもののようです。

今の季節は手に入れるのが大変なので、手持ちの麻紐を6本撚り合わせて、蝋引きしたもので代用。

下向きに角度をつけてセットされるので、我々の糸車よりツムは短めに。


無事、紡げるようになりました!

ツムの角度が違うので綿を引きやすい角度も違います。

 


持ち手の木の管が割れて持ちづらかったので、お揃いの麻紐で巻いて補強しました。

 

無事復活した糸車。かっちゃんちで練習していたら、リアル狸の親子が何度か横切りました♪。

 

糸車体験授業のお話はまた後日。

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2件のコメント 追加

  1. 市内在住 より:

    初めまして。
    糸紡ぎのワークショップ、今年も開催されるのでしょうか?

    いいね: 1人

    1. daiminecotton より:

      はじめまして!問い合わせありがとうございます💕お近くの方ですか?メンバーとのスケジュール合わせが難しく、10月22日の鎌人市場出店の際に織体験ワークショップをする予定以外はまだ決まっていなくて💦
      その日に綿繰り機は持って行く予定です。
      畑と天台の家の見学もスケジュール合えばいつでも歓迎です。
      その時に糸紡ぎ体験もご希望であればいたします。内容もご相談にのりますので良ければご連絡ください😄。

      いいね

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